彼に甘えて、心地の良い関係を続けるか

いなくなるのはつらくてもお互いのため離れるか


前者が楽で、たのしいのは目に見えてる
後者が将来のため、彼のためにいいことになるのもわかってる


前者が魅力的で、決断を鈍っているわけじゃない

後者を選んだときの自分の虚無感の大きさが
手に取るように分かって、それが恐い。



なんか結局

失うのが恐いってことは
私は彼を大切に想えてるのかな。

どうしてもまわりから見た「こたえ」を探してしまう

違いがあることに不安を覚えてしまう



わたしたちのペースで、いいのかな。
一緒にいても、いいのかな。


ぐるぐる考えてる。

でも、彼としたいことはたくさんたくさんあるんだ。


□「パイレーツオブカリビアン３」を観る
□一緒にジムに通う
□バイクで出かける
□新幹線で小旅行


うん、やっぱり、一緒にいたいな。

昔すきだったひとを思い出すことがつらい
今連絡を取りたいと思っても手段がないから。

不毛な恋だったかもしれないけど
ほんのいっときの恋だったけど
すごくしあわせだったし、大好きだった。

元気かなぁ。

好きで好きで、どうしようもなかった。
どう思われるかこわくて、何もできなかった。
うまく振舞えなかった。

時間を戻せるなら、って一番強く思ってしまう恋愛。




最近の悩み。
今の彼氏とは、恋愛としてうまくいってるのかわからない。
恋愛感情は、きちんとあるのだろうか。
それが不安。
自分にとって都合がいいから、一緒にいるだけじゃないか？


こんなことを現実でだれかに言おうものなら、
非難されることは目に見えているから


自分のなかで考えて、こたえを出すしかない。




一度話し合ったとき、彼は
「恋愛感情が低くても、
れんが一緒にいたいと思ってるならそれでいい」
と言ってくれた。

だけど、やっぱり私のきもちがないことには
うまくいかない。いってちゃいけない。

「すきだよ」と言われたときに
「あ、すきって言わなきゃ」と義務を感じてしまうようなのは

どう考えても恋じゃないし、だめだろう。



答えを出さなくては。

こんなにもだめな方向で欲張りになってしまった。
いつか罰があたる。

「さよなら」と「また会いましょう」の中点に立って僕らは握手を交わす

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春色のワンピが欲しい靴も欲しい帽子も欲しいあの人も欲しい

春だから恋したわけではないのです恋をしたからいま春なのです

だいすきなピンクも今はみたくない恋する自分みたいで照れる

ジュディマリとaikoに体をゆだねつつあたしは春の小雨を踊る

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あの頃と同じ香水つけてみる惑わせるためなんかじゃなくて

あの頃は近すぎたから見えなくて今ははっきり言えるわ好きと

あの映画がレンタルされるくらいまで時間が経ったしあたしは平気

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